

製品説明動画
生地構造
- 1層目 (表面)ノンスリップコート
- 2層目 PET(ポリエチレンテレ二コート)
- 3層目 PE(ポリエチレン)
- 4層目 アルミナ
- 5層目 PE(ポリエチレン)
- 6層目 LLDPE(特殊ポリエチレン)エンボス加工
光を通さないアルミガスバリアフィルムと強度のある素材を組み合わせた
極厚ハイブリッド6層素材(100ミクロン)
お電話【076-482-5515】でもお気軽にどうぞ


極厚米ガードの中を真空吸引して脱酸素剤で無酸素にすることで、いつでも美味しいご飯を味わうことができます!


極厚米ガードにより袋内が真空無酸素になることによって、袋内のお米の水分量を一定に保持する事ができるので品質が格段に安定します。
昨今の異常気象などもあり、急激な気候・季節の変動による過保湿や過乾燥、朝晩の寒暖差による結露等の心配はありません。袋内が真空無酸素なので、湿度は一定し湿度変化による品質劣化が無くなります。

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極厚米ガードの袋内が真空で無酸素になりますので、コクゾウムシ等の害虫や害虫の卵を死滅させ、殺虫剤が不要です。また、無酸素状態であればカビ増殖の心配もありません!

アルミガスバリアフィルムにより、中のお米に光(日光)が当たらないので、直射日光による熱を遮断します。また、日陰であっても地面等で乱反射する紫外線からも大切なお米を守ることができます。

極厚米ガードの強力2重ジッパーに6層構造特殊生地により、万一の水害で水没してもお米は濡れません。
一年かけて育てた大切なお米を水害から守ることができます!

※中が見える様に透明米ガードを使用
保冷庫で保管した冷えたお米は常温に戻してから精米します。その際に発生する外気からの結露は、玄米袋を覆っている極厚米ガードの表面に付着しますので、お米が結露で濡れる心配がありません!
※常温に戻す際の結露をそのままにしておくと、玄米の含水量が急激に増え、米割れやカビ菌増殖の原因になります。
玄米袋の場合
玄米袋と中のお米が結露でびしょ濡れに

米ガード使用の場合
結露が米ガード表面にすべて付着

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精米機・炊飯器は同じ機器を使用
食べ比べする人にはA・B・Cがどの保管方法かは伝えずブラインド判定を行った。
使用する保管玄米(最初に1つの30㎏玄米袋の玄米を、「各」10㎏にして3袋に分ける)
【保管期間2020年5月18日~2020年10月6日】






A:常温米ガード保管
・袋から出した玄米は、入袋前のお米と全く変化なし。 炊きあがりの見た目はツヤが少ないが、米の香りはしっかりと感じられる。
食べた瞬間は粘りと硬さがあり、噛めば噛むほど甘みと旨味が出てきて、米の奥深いうまみが感じられる。

B:常温紙袋保管
・袋から出した玄米は、見た目はそんなに変わらないが少し劣化しているようには見えた。
炊きあがりは少し黄色がかっていて、香りに古米臭があるのでブラインドでもすぐにわかった。

C:玄米保冷庫保管(13℃)
・常温米ガード保存は「粘り」と「旨味」、玄米保冷庫保存は「甘み」と「ツヤ」がそれぞれの長所に思える。
テイスティングでは今まで自宅で食べてきた味が基準となり両者の評価が分かれた。
実家が農家の人は常温米ガード保管米
実家が農家以外の人は玄米保冷庫保管米
に評価を高くつけた傾向がある。
味................................ 1点~5点(おいしい)
香リ............................ 1点~5点(良い)
粘リ気........................ 1 点~5点(強い)
見た目(ツヤ).......... 1点~5点(多い)
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